幼い頃の夢を語る
皆さんは、幼い頃の夢と今抱いてる夢は一緒ですか?
昔抱いていた夢を考えてみる。
〜小学1年 | 大工 | 多分親に言われたから | |
小学2〜3年 | 気象予報士 | 気圧配置図から天気をよむのが得意だったから | |
小学4年〜中学2年 | 作曲家 | 音楽に感動したから、音楽の能力が他の人より秀でてると思ったから | |
中学3年〜高校1年 | ミュージシャン | バンド活動が大好きだった、楽器を弾くのが何よりも好きだった | |
高校1年〜2年 | レコーディングエンジニア | 音響の世界の魅力にひかれたから | 高校2年〜3年 | サラリーマン | 愛する人を養おうと思ったから |
高校3年〜大学1年 | レコーディングエンジニア | 愛する人と別れたため、元に | |
大学2年〜大学3年 | プロデューサー | エンジニアってやっぱり下働きだなと | 現在 | 総合職(コンサル、シンクタンク) | 現実見ました |
初志貫徹できないところが自分の弱いところだと自覚しているが、
音楽から離れたのはつい最近のことなんだなとわかる。
ついこの前までは、ただの音楽馬鹿だったんだけども…。
でも、実際社会に出ると音楽の仕事なんかよりも、普通の仕事のほうが凄いやりがいがある。
俺の実力では、業界に入れないということはないと思うけど、
(レコーディング、編集、MA等の技術と感性は最低限備わっているつもり)
商業音楽を作るためだけに、言われた音を作って、安い給料をもらう仕事に魅力は無い。
それなら、普通クラスの給料をもらって、余暇に音楽製作を楽しむほうがずっと人生が豊かになると思った。
という、現代社会の申し子のように語ってみる。
結局は、自分次第かな。