温度差を感じる

学歴なんて人間を計る上で関係ないねとは思ってはいたが、
やっぱり学歴は正しいと思えてきた。


前にも述べたとおり、高学歴でもアホな奴は超アホだし低学歴でも凄い奴は凄い。
だから自分は、どんな学歴だろうと特別な人でありたいし、
自信を持って自分は頑張ってきましたっていえるような人になりたいと思う。


ナンバーワンよりオンリーワン
巷ではこんな言葉が流行っているそうですね。
でも、ナンバーワンに勝るオンリーワンはないと思う。
それが現実。
ナンバーワンを目指していく過程で自分のオンリーワンを見つけるのと、
ナンバーワンは無理だから自分のオンリーワンに逃げるのとでは、
大分意味合いが違ってくる。
自分は果たしてどちらか?



大学で、就活関連の話をするのはやめようと思った。
温度差がありすぎる。
やっぱり低学歴は、90%が以下の人間だ。
・就活を始めたいが何をしていいかわからない
・就活を始めないといけないが、やる気がおきない
・就活を全く考えていない
自分がやらなきゃいけないことくらい自分で考えろよ、
やる気がないとかいう言い訳は中学生までだって…。
(大概は言葉だけで嫌々言いながらもやるのが普通だが、こいつらは本当にやらない)


今日職場の一橋大の人と話をした。

俺「そういえば今更税理士を目指そうとか考えてるんですよ、俺アホですよね」
彼女「へぇいいじゃないですか、国税庁とかどうですかw」
俺「国家公務員は…w。それに国家I種とか今からやってうかるんかなぁ?」
彼女「I種は簡単じゃないですか?w」
俺「え、簡単なんですか」
彼女「税理士頑張るよりは簡単そう?」



たったこれだけの会話だが、本当に嬉しかった。
あぁ、元々こういうレベルの奴らと張り合ってたんだと嬉しくなる。
因みにうちの大学にこの話をするとこうなる。

俺「そういえば今更だけど税理士目指そうとか思い始めたんだよね」
友達「へぇ、税理士って何?」
俺「え…、簡単に言えば税金の専門家みたいなもんだよ、聞いたことない?」
友達「ない」
俺「そっか…」

就職関連もこんな感じ。
皆口を揃えて就活やんなきゃなーとか言って全くやらない。
説明会行こうよと誘っても誰も来やしない。


見えないライバルより、隣にいてくれるライバルが欲しい…。
という愚痴でした。
ごめんなさい…。