生体Dについて

色々と書こうと思って書き溜めてるものがあって。
なんとなく今日は書いてみます。


色々といわれることが多い生体研究所ダンジョンですが、僕はあそこが大好きです。
初めて入ったときはお約束どおりWPで即死したわけだけど。
そこから少人数狩りなり、大人数狩りなり、しにまくりながら色々形を探していって、
少しずつ狩りが成立していくのが自分としては楽しかったかな。


ほら、気分的にはグラストヘイムが実装されたころの城。
いや、僕はそのときまだROを始めてすらいなかったんだけどね。
でも、初めてグラストヘイム(修道院かな)に入ったとき即死しちゃうわけ。
確かナイトメアとイービルドルイドに速攻でやられたと思ったんだけど、
いつかここで狩りできるようになりたい!って思ったよね。


でもLVもあがって装備も整っちゃうと、いけない場所なんてなくなるわけ。
適当にSG出してりゃ勝手に死んでいくしね。
ゲームとして何の面白みもなかったし、ただの作業になっちゃって。
本当にラグナロクというゲームが心底つまらなくなったのは僕だけじゃないと思う。
GvGというものがなければ(まぁ今でもそうなんだけど)とっくに引退していました。


でも、生体Dが実装されて、そのときの気持ちを思い出したわけ。
2度目の突入でもSGでセイレンを凍らせるまではよかったんだけど、結局倒しきれなくて死んじゃって。
3度目の突入はなんとかWP付近を抜けれたんだけど、カトリーヌがどうしようもなくて。


まぁ今では少人数狩りでも大人数狩りでも大体狩り方を理解しているし、
立ち回りや動き方も慣れたから、割と作業になっちゃってる部分があるんだけど。
それでも、ちょっと油断すると即死しちゃう。あのスリル感がたまりません。


そんなこんなで僕は生体Dが好きです。
あそこ以外の狩場は(もちろん効率的な部分もあるんだけど)どうしてもやる気が出ません。
今LSでも生体Dにいこうとする人が増えて凄い嬉しいです。
まだあまり経験のない人も多くて色々思考錯誤してる人も多けど。
それは多分誰もが通る道だから、頑張って挑戦してくれると僕も楽しい。
今度また皆でいきましょう。