どうやらVIPPERたちの集いらしい

「南口の出てすぐあたりに不審な野郎共が三人ほどたむろしとりま
　みかけたら⊂二二二（　＾ω＾）二⊃よろm9（^Д^）プギャーしま」
とかいうわけのわからないメール（原文）を頂いたので、
大山についた俺は、すかさず。
「⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ブーン」
なんだここはVIPPERたちの集いかよ('A`)
あ、そういえばm9（^Д^）プギャーはされなかった、はめられてたのかよ！ヽ(`Д´)ノ


不審な野郎共は、どう見ても未成年に見える背の高いお兄さんと、
一見普通そうで中身はペドフェリアな華奢なお兄さんと、
眼鏡をまとい、端末を大量に持ち歩いている怪しげなお兄さんの3人構成でした。
それに、何故か一人だけスーツを着込んで浮いているリーマン風お兄さんと
紅一点の割に紅一点の扱いをされていない、婦女子の二人が合流して、
いざ出発という形になりました。