精神的ブラクラを含む日記

標記の通り、どろむんのたれろぐ。並に下品なネタを含みます。
内容は簿記3級の試験内容です(えー
嫌いな人は見ないでください(>w<)


14日からのラストスパート(13日の日記参照)で、
なんとか模試で90点以上は取れるようになった俺。
最後のチェックも一通りおえ、いざ試験に乗り込みました。


配られたテストを眺めると、自分の得意とする問題(特に大問五)があり、これはイケル!と思い
いざ解き始めると…。


ピーゴロゴロゴロゴロ
(;´д`)!



どうしようもない便意に襲われます。
今すぐ校門から液体が出てきそうなぐらいの便意です。
とにかく耐えるしかないと思い、必死に腹をさすりながらの第一問の仕訳。
流れ出る脂汗、ダメだ集中できない…。


一旦ペンを置き精神を統一します。
姿勢をただし、世界は俺のために存在している…、とか意味のわからないことを念じること1分。
嘘のように便意が引いていきます。
助かった!神よありがとう!


で大問4まで(3は一旦パス)軽快に飛ばしていきますが、
大問3に取り掛かった辺りで第二派が…。


これは第一波の比じゃない、もう校門からこんにちはしそうな勢いだ!
しかも顔からはとめどない鼻水があふれ出る、ティッシュもない!
何このぐだぐだコンディションと思いつつ、汗をかきまくりながら必死で大問3を解く。
ダメだ…、計算が合わない。どうしても貸方の方が8000円多くなる…。
仕訳を間違えたのか…?いや、仕訳の試算時点では一致していたはずだ…。


考えるだけであふれ出そうなので、とりあえず大問5に移ることにする。
第二波は続く。思わずやばそうになったり比較的に安全になったりと、
まるで正弦波のように便意はおしよせる。
大問5は、得意問題ということもあり、当期純利益はドンピシャリで一致。
残った時間は40分弱。
もう40分も保てる気がしない、一人スカトロプレイになってしまうなら、
恥を忍んで、トイレに行かせてくださいと試験監督に言うしかない。


周りが女の子ばかりだったのでとても気が引けたが、
手をあげて試験監督を呼ぶ。


俺「すいませんお手洗いに行きたいんですが…」
監督「ダメです」
俺「(;゚Д゚)…」


大問3を捨てて解答用紙を提出して一人試験会場を後にした俺の背中は滑稽だったに違いない…。