嫌いなものの再認識

今までないと思ってたんですけどね、思い返してみると実はありました。
その名も…


おかゆ


すっごいまずい。水を多めにいれて炊いただけなのになんでこんなにまずいんだ?
雑炊とかなら食えるんですよ、っていうかおいしいですよね雑炊。
でもおかゆはだめ、とってもだめ。


昨日は消化のいいおかゆとか食べてくださいって言われたので、
一応つくってみたおかゆ
すっごいドロドロしてる、何これ食べ物じゃないよ。
一応茶碗に盛る。しゃもじじゃすくえないので、おたまですくう。
ゆげが出てる、やっぱりドロドロしてる、何回見てもドロドロしてる。
どうしようかと迷い、のりたまをかけてみる。
勇気を持ってスプーンも持っていざ出陣。
まずい…。
なんでご飯なのに歯ごたえがないんだ、なんで噛んでもいないのにご飯の甘みがするんだ。
おかしい、これは食べ物じゃない。
次はシーチキンマヨネーズをかけてみる。
やっぱりまずい、シーチキンはうまい、でもおかゆはまずい。
両者があわさると普通になると思いきやまずいままだ。
シーチキンカワイソス。
仕方ないから醤油を大さじ5杯ほどいれて、かつおぶしもかけてみる。
あ、ちょっと食べれるかもしれない、でも醤油かけすぎ。
絶対体に悪い、そして3口目辺りでやっぱりまずいと思った。
だめだおかゆ、どうあがいてもだめだおかゆ
ああ、おかゆまずいよおかゆ…。